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プロフィール

バリ子

Author:バリ子

トラベル・ライター&撮影コーディネーター。バリ島を中心に、シンガポールやマレーシア、台湾などで活動しています。

修行中のカメラ片手に、伝統行事や昔ながらの美しい自然の残る村々を訪れたり、現地の人々と触れ合ったりと、あちこち飛び回っています。

ハーブや薬草にも興味あり。特にインドネシアの民間療法を少しずつお勉強している今日この頃です。

帰りも長かった~!マラッカからシンガポールへ


マラッカの街を軽~く見て歩いたら、あっという間に5時を過ぎていました。帰りのコーチは5時半にムラカ・セントラル・ターミナルを出発なので、タクシーで向かいました。

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ターミナル到着!立派な建物です。

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いろいろなコーチ会社の窓口が並んでいます。

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またまた「窓口ないよ~!」と大騒ぎして、そこにいたおじちゃんに助けてもらいました。
単に通りすぎていただけでしたが(汗)

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「大きい建物だから間違えたら大変・・・」と思っていたけど、とても分かりやすい作り。

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帰りはこのコーチでシンガポールへ。あら、ダブル・デッカーの上の席を予約したんだけど・・・。乗客が少なかったのかしら。

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そうね、国境を越えて行くのね・・・、と今更ながら改めて実感。

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な、なぬー!マッサージ・コーチですとーーー!?もしかして座席がマッサージ・チェアだったり??

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んなワケありませんでした(笑)

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ターミナルを出発して、映画を鑑賞。

「これ観たけど面白かったよ~」というK子さんのお言葉通り、なかなか面白くて食い入るように観ていたのですが、映画を観つつもコーチが全く動いていないような気はしておりました。そして映画が1本終わっても、動く気配なし。渋滞??と思い「次の映画何かな~」と待てど暮らせど新しい映画は流れず。この辺でイヤ~な予感が・・・。日は暮れて、車内はもはや真っ暗だし、窓の外には渋滞の車のテール・ランプが見えるのみ。隣の男の子がドライバーさんに聞いてみると、タンカーとバスが衝突事故を起こしたのだとか!まぁ、原因が分かれば後はどうすることもできないので、流れに任せるのみ。「間違って最終日にしなくてよかった・・・」と心の底から思いました。それにしても、きっと3時間で着く予定で映画は1本しかないのでしょうね。日本の観光バスだと、ここでトラさんか釣りバカが流れるところですが。

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中はこんなに真っ暗。みんな静かです。たまに進むけど、ほとんど止まっているだけ。

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ノロノロ進んで、やっと事故現場をすり抜けました~!

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最初のパーキング・エリアで休憩。ドライバーさんに聞いてみると、ここから1時間だとか。

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そこから驚異的な早さでシンガポールに到着!普段は暴走ドライバーも何とも思わないけど、このドライバーさんはドキドキするくらいの飛ばし様でした。でも、長旅ご苦労様でした~。

ほとんど動いていなかった割には、所要時間は5時間半。どれほど暴走運転だったか伝わるでしょうか。昔の車だったら、事故現場を過ぎた辺りからシンガポールまでずーっと「チリンチリン♪」鳴っていたことでしょう(汗)

この春、本屋さんであのかわいい本を手にして急に火が付いたマレーシア・ブーム。あの本で紹介されていたKL以外の3都市の内のまずは1ヶ所クリア~!そして次回のペナン島のチケットもすでに予約済み。あとはどこにイポーを入れるかだな・・・。

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ザ・マジェスティック・マラッカ


「ヴィラ・セントーサ」からまた橋を渡り、やって来たのは「ザ・マジェスティック・マラッカ」。その昔大富豪が建てたお屋敷を改装して、ポルトガルやオランダ、プラナカンのテイストをミックスして作られたホテルで、こちらも例のかわいい本で見て、どストライクだった場所。

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手前のコモン・スペース部が豪邸を改装した部分。後ろの10階建てのビルがレジデンス棟。パッと見は別物に見えます。

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改装する前はどんな感じだったのでしょうか。

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ポーチ部分を見ただけでも「やっぱりかわいい~!」と大騒ぎ。

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そして中が一段とステキ~~~!!カラフルな採光窓にメロメロです。

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こちらバー・スペース。

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落ち着いた色合いの調度品が、全体の雰囲気を引き締めています。

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あら!ここでお茶したかったのに先客あり。残念・・・。

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手前のソファー・セットに落ち着きました。

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テーブル・セッティングもかわいい!どこを見てもかわいい!!

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セメント・タイルの張り分けも、シンプルなもので囲んだり、ライナーを使ってあったり。

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所々に置いてあるガラス瓶に入ったお菓子は自由にとって食べていいそうです。

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アフタヌーン・ティーをしたかったけど、時間がない&お腹いっぱいなのでお茶だけいただきました。

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あっちもこっち、全て絵になります。

「マジェスティック・ホテル」のダイニングでは、クリスタン料理やニョニャ料理が味わえるし、スパではプラナカン・スタイルのトリートメントが受けられたりと、どれもご当地ならではの伝統的なメニューが揃うそうです。泊まっていろいろ楽しんでみたかった・・・。

【The Majestic Malacca】
http://www.majesticmalacca.com/

ヴィラ・セントーサのツボ


引き続き、「ヴィラ・セントーサ」で見つけたかわいいものをいろいろと。

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中もかわいいけど、ファサードも寄って見るとこんなに細かな装飾が施されています。軒下にはカラフル豆電球!

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開口部のアイアン・レースも、このモッタリした感じが温かみがあります。

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年季の感じられるガラス細工のランプ・シェード。

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こちらにはちょっと表情の違ったものが。

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統一されずに場所によって異なったものが設置されているのもツボ~!

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レース・カーテンにはこんな刺繍がところどころに。

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そうそう、これこれ!我が家にもある定番コロニアル・アイテム。

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家の中を案内してくださったおばあちゃん。とっても親切に説明して下さいました。

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お庭にポツンとあるミニチュア・マレー家屋。

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「おかけください」と書かれたベンチは色合いもかわいいし、家人の心遣いが感じられますね。

実際に今も住んでいらっしゃる家の中を見学させてもらえるって、とても貴重な体験です。しかもこんなにかわいい家なら尚のこと!街のメイン・ストリート周辺は華僑色が強く、観光地然とした雰囲気ですが、カンポン・モルテンはそれとはまったく違ったのんびりとした穏やかな時間が流れている感じ。カンプン・モルテン自体は1920年代に作られた集落だそうですが、元々マラッカに根付いたマレー文化を垣間見ることができるような気がします。