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プロフィール

バリ子

Author:バリ子

トラベル・ライター&撮影コーディネーター。バリ島を中心に、シンガポールやマレーシア、台湾などで活動しています。

修行中のカメラ片手に、伝統行事や昔ながらの美しい自然の残る村々を訪れたり、現地の人々と触れ合ったりと、あちこち飛び回っています。

ハーブや薬草にも興味あり。特にインドネシアの民間療法を少しずつお勉強している今日この頃です。

ムフムフ ~儀式の始まり~


イブイブたちが村の奥に向かい始めました。「一緒に行く?」とお誘いいただいたので、喜んでついて行きました。これから「ムフムフ」の儀式をを始める許可を神様からいただく祈祷が行われるそうです。

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村の奥の門から、こんな味のある石畳の道を通ってお寺のある方向へ進みます。

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でも、お寺の手前で止まり、ここで座り始めました。

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そのまま祈祷が始まり、イブイブたちはここで石を拾っています。

この「ムフムフ」の儀式の謂れは、昔邪悪なものがジャワからこの村にやって来たという言い伝えがあり、その邪悪なものをジャワへ帰すという意味合いがあるそうです。ここでイブイブたちが拾った石は  寺院まで行って投げつける(邪悪なものを村から追い出す)ためのもの。

イブイブたちは石を手にし、村の中へ戻って行ったのですが、この道の先のプラ・ダレム寺院で牛の捌き、村の中では豚を捌き、プラ・ダレム寺院の牛を村に運び込んでから儀式が始まると聞いたので、そのまま足を進めてプラ・ダラム寺院へ向かうことに。

ドイツ人の旅行者のおばさまたちといろいろお話をしながら待っていたのですが、しばらくすると、村の方から賑やかな音が。「ま、まさか・・・」と思って急いで戻ってみると、なんとウパチャラが終わったところでした。なななななんということーーー!!後で聞いたところによると、村には「プラ・ダレム」という寺院は2つあるということ。やってしまいました(涙)でも、よくよく考えてみると、朝からプラ・ダレム寺院では牛を捌いていると聞いていたにも関わらず、普段と同じく静かな寺院の前で長々待っても不思議に思わなかったのもおバカでした。トホホ。

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村の中に戻ると、もう儀式は終わっていた・・・。

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ムムディもこんな無残な姿に。一体何があったの~?

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イブイブたちは儀式の後村の沐浴場で顔を足を洗い、帰宅。

「どこに行ってたの?いないから探したのよ~」と言われ、事情を説明したところ、イブイブたちは大爆笑。「来年またおいで」と。そ、そうですね・・・。例え村の中で儀式の様子を見ていたとしても、同じことが一斉に行われたり、その時に気付かないこともあったりと、1度見ただけではまだまだわからないことだらけ。タイミングが合えば、来年もまた来ることにしましょう。

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