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プロフィール

バリ子

Author:バリ子

トラベル・ライター&撮影コーディネーター。バリ島を中心に、シンガポールやマレーシア、台湾などで活動しています。

修行中のカメラ片手に、伝統行事や昔ながらの美しい自然の残る村々を訪れたり、現地の人々と触れ合ったりと、あちこち飛び回っています。

ハーブや薬草にも興味あり。特にインドネシアの民間療法を少しずつお勉強している今日この頃です。

クシマンのプングレボンガン


デンパサールのクシマン村にあるプラ・アグン・プティラン・プングレボンガン寺院のトランス・ダンスが有名だと友達から教えてもらい、「次のオダランは絶対見に行こう!」と思っていたら、そのチャンスが先週訪れました!今までオダランに行った際に、突然トランス状態に入る人を何度も見かけましたが、この寺院のオダランは、トランスに入る人数が多いことで有名だそうです。

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スプラトマン通りからジャボに入ったところ。表通りには立派なペンジョールが何本も立てられています。

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まずはスンバヤンが行われ、その後は儀式が始まるのを待ちます。しばらくするとご神体がジェロアンに運び込まれました。

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それにバロン、ランダと続きます。

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バロンが並び、ここでまたスンバヤンが行われると、所々でうめき声が聞こえ始め、トランスに入る人が出始めました。

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トランスに入ると、すぐに人が駆け寄り、どこかへ連れ出されます。

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一人、また一人とトランスに入っていきます。

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トランスに入った人以外は、静かに儀式の成り行きを見守っています。

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ジェロアンは儀式が始まった時点で全ての扉が閉じられ、出入りすることもできません。バロンやランダはジェロアンからジャボへ出て行きまた戻って来るのを3回繰り返すそうです。

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この黒い衣装を着た男性たちの前にやって来た女性たちが、皆号泣しながら何かを話しています。

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ジャボからトランスに入った人々が、中へ。

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儀式の最中、ジャボでもガムラン隊が演奏する中、トランスに入る人が続出。ジェロアンへの扉の前では男性たちが順番に胸にクリスを突き立ててから中へ入っていきます。(カメラに取り囲まれていて見えないけど、クリスを胸に刺す人が写真中央に)

外へ出るとスプラトマン通りはオダラン渋滞!一歩寺院の敷地外へ出ると、そこには日常のバリが。でも、寺院の中ではトランスに入る人が続出する特異な時間が流れているそのギャップに、しばし呆然としてしまいました。

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